徹底比較 地震保険 非常時にもあわてない。資産は自分で守る!

日本震災パートナーズ株式会社



地震保険の基礎知識
地震保険と、地震費用保険の違い
きちんと知ってる?地震保険の補償内容
地震保険の選び方、加入方法
地震保険の保険料は、どう決まるの?
地震保険の保険金は、どうやって決まるの?
知っ得!五箇条
地震による火災は火災保険では補償されない?
大地震が起こると、どれぐらい出費が発生するの?
契約書が、地震災害に巻き込まれた!
マンションでも、地震保険は契約できる?
損害査定でチェックされるポイントはここ!
地震保険の用語集
地震保険
地震費用保険
新耐震基準
再保険
全損(地震保険の場合)
半損(地震保険の場合)
一部損(地震保険の場合)
全壊(地震費用保険の場合)
大規模半壊(地震費用保険の場合)
半壊(地震費用保険の場合)
免責
免責金額
リスク
地震保険の用語集
賢い地震保険選びのための用語集。補償内容を理解するためには必須の保険業界の用語。しっかりと理解して、最も自分に適した地震保険を選びましょう。
地震保険
損保各社が取扱っている、「地震保険に関する法律」に定義される保険のこと。地震による建物や家財の損害を補償することを目的とする。
地震費用保険
引受会社が独自に販売している地震の保険で、地震被災後の生活を元通りに再建することを目的とする。
新耐震基準
1981年(昭和56年)6月1日に改正された建築基準法に基づく耐震基準のこと。この日以降に建築確認された建物は、耐震偽装などの場合を除き、新耐震基準を満たしている。
再保険
保険会社が危険の分散を図るため、引き受けた保険契約上の責任の一部、または全部を他の保険会社に転嫁すること。
全損(地震保険の場合)
地震等により損害を受け、主要構造部(土台・柱・壁・屋根等)の損害の額がその建物の時価の50%以上となった場合。または、焼失(流失)した部分の床面積がその建物の70%以上となった場合。
半損(地震保険の場合)
地震等による被害を受け、主要構造部(土台・柱・壁・屋根等)の損害の額がその建物の時価の20%以上50%未満となった場合。または、焼失(流失)した部分の床面積がその建物の20%以上70%未満となった場合。
一部損(地震保険の場合)
地震等による被害を受け、主要構造部(土台・柱・壁・屋根等)の損害の額がその建物の時価の3%以上20%未満となった場合。または、地震による水災で床上浸水を被った場合で、全・半損に至らない場合。
全壊(地震費用保険の場合)
地震等による被害を受け、住宅の主要な構成要素の経済的被害が、住宅全体の50%以上となった場合。または、住宅の損壊、焼失、もしくは流失した部分の床面積が、住宅の床面積の70%以上となった場合。
大規模半壊(地震費用保険の場合)
地震等による被害を受け、住宅の主要な構成要素の経済的被害が、住宅全体の40%以上50%未満となった場合。または、住宅の損壊、焼失、もしくは流失した部分の床面積が、住宅の床面積の50%以上70%未満となった場合。
半壊(地震費用保険の場合)
地震等による被害を受け、住宅の主要な構成要素の経済的被害が、住宅全体の20%以上40%未満となった場合。または、住宅の損壊、焼失、もしくは流失した部分の床面積が、住宅の床面積の20%以上50%未満となった場合。
免責
保険金が支払われない保険契約上の事由のこと。特定の事がら(戦争など)が生じたときは例外として、その義務を免れることが保険契約上規定されている場合が多い。
免責金額
自己負担額のこと。一定金額以下の小さな損害について、契約者または被保険者が自己負担するものとして設定する金額をいう。
リスク
損害保険では、危険のことを「リスク」という言葉で表現し、偶然な事故により損失が発生する可能性や不確実性という意味で使う。
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