徹底比較 ネット証券 話題のネット証券にチャレンジしてみよう!
ネット証券の基礎知識
ネット証券の魅力とは?
オンライントレードの仕組み
ネット証券の口座を開設!
ネット証券での株の買い方、売り方
ネット証券で失敗しないための注意点!
知っ得!五箇条
タイプ別ネット証券の選び方
ネットだから、手数料が安い!
配当金はどうやって決まる?
株はどんなときに上がるの?
万が一、証券会社が破綻してしまったら…
ネット証券の用語集
キャピタルゲイン
ポートフォリオ
ヘッジファンド
401K
ペイオフ制度
電子交付サービス
日経平均株価
市場
ブル型とベア型
知ッ得!五箇条
知れば知るほど深〜い、株式取引の世界。でも、オンライントレードのポイントを押さえておけば、ビギナーだって安心してチャレンジOK!
第一条 タイプ別ネット証券の選び方
数あるネット証券のなかで、どこの会社を選ぶべきか?これは誰でも迷うところ。そこでネット証券のタイプは大きく分けると、この3つ。どれを優先するか、目安にしましょう。

1. 24時間、いつでも取引できる
2. とにかく手数料が安い
3. いろいろな銘柄や株の商品を取引できる
(上場企業やベンチャー企業/ミニ株やプチ株、るいとう等

ネット証券というと、24時間取引が当たり前のように思われがちですが、会社によっては土日祝はシステムを停止しているところも。
もちろん上記すべてを行っている証券会社もあれば、利用できる時間や手数料、扱っている株商品(ミニ株やプチ株など)が、それぞれ異なる場合があるのでサイトの見極めが必要です。また、「プロ使用の分析ツールの無料使用」、「ポイント制」、「初心者向けの勉強会」など、各社さまざまなサービスを提供しているので、これもじっくり比較したいところ。初心者のうちは、サポート体制が整っている証券会社を選んでみるのも○。
ページトップへ
おすすめネット証券会社比較はこちら
第二条 ネットだから、手数料が安い!
ネット証券は、設備費や営業マンの人件費がかからない分、売買にかかる手数料が安いのが最大のメリット。証券会社によって、「売買の額に応じた手数料」、「何回売買しても一律の料金」、「期間限定で手数料を無料」にしているなど、手数料の設定もさまざまなので確認しましょう。
また、最近は「口座管理料が無料」というところも多いので、気になったネット証券の口座をまず開設してみるのも○。(従来は口座を開いているだけで3,000円程度必要だった。)
株の取引を始めると、利率や利回りなどには着目しても、案外見落としがちなのが手数料、まさに注目のポイントです。
ページトップへ
おすすめネット証券会社比較はこちら
第三条 配当金はどうやって決まる?魅力の株主優待とは?
◎配当金は、年1回、企業の決算日のあとにもらえる!
 基本的には、年1回(または2回)、企業の「決算日」に配当がいくらになるかが決まります。この決算日まで株を持っている人が「実質株主」として登録され、権利を持ちます。
つまり、株を購入しても決算日まで持っていなければ、配当金などは受け取れないということ(!)。決算後、利益が明らかになったら配当金が決定し、株主総会が終了すると配当金が給付されます。(ちなみに3月決算の企業の場合、6月頃に株主総会が開かれるのが通常です。)
また、株主優待制度のある企業であれば、「優待品」や「優待チケット」などが受け取れるのもうれしい点。これも企業によって優待の品はさまざまなので、チェックしたいところ。
ページトップへ
おすすめネット証券会社比較はこちら
第四条 株はどんなときに上がるの?
◎将来性のある企業は、株価が上がる!
◎金利が下がると、株価が上がる!

ズバリ、将来、その企業の利益が増えると予想されれば株価は上がります。また、金利が下がると株価が上がるという現象も。これは金利が高くなると、リスクの高い株よりもリスクの低い預貯金で資産を運用しようとするために起こるもの。
この2点を踏まえると、「企業の業績が良くなり、金利が下がっている」ときが株価上昇の絶好のタイミング。もちろん、「外国為替」「政治」などにも影響されることをお忘れなく。
ページトップへ
おすすめネット証券会社比較はこちら
第五条 万が一、証券会社が破綻してしまったら…
証券会社は、銀行や保険会社とちがって、「お客様から預かっている株や現金」と「会社の資産」を分ける、分割管理をしています。
ネット証券では、大部分の株式が「ほふり(株式会社証券保管振替機構)」というところに預けられているのが一般的。万が一、証券会社が破綻したときでも、株主は「ほふり名義」となり、守られます。というわけで、証券会社が破綻したとしても、預けていた資産は戻ってくるのでご安心を。
ページトップへ
おすすめネット証券会社比較はこちら
おすすめネット証券